こんな方におすすめです!
- 口がいつも開いている
- 何となく疲れやすい、だるい、やる気が起きない
- 手軽に、いつでもどこでも出来る健康法が知りたい
- アレルギー性疾患(花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎など)で困っている
口呼吸の改善は、あらゆる病気の原因治療につながります。
そのため、「あいうべ体操」をしっかり継続している人は、自然に鼻で呼吸ができるようになり、症状が改善していくことがあります。
呼吸は生まれてから死ぬまで一時も休むことなくしなければなりません。
一日の呼吸回数は何と2万回。
それを鼻からする鼻呼吸なのか、口からする口呼吸なのかで驚くほどあなたの体が変わっていきます。
講師紹介
- メディカルエンターテイナー
- みらいクリニック 院長
- 内科医・東洋医学会漢方専門医・NPO法人日本病巣疾患研究会副理事
- 平成 7年 山口大学医学部卒業
- 平成 7年 山口大学医学部救急医学講座入局
- 平成 9年 麻生飯塚病院 総合診療科・漢方診療科
- 平成13年 山口大学医学部附属病院 総合診療部
- 平成15年 (医)清仁会 林病院 内科・東洋医学専門外来
- 平成17年 (医)樹一会 山口病院 漢方と痛みの外来
- 平成18年 11月 みらいクリニック開院
息育、口呼吸問題の第一人者として全国を講演で回る日々。 一般向けから専門家向け、幼稚園小学校から行政・企業向けなど幅広いジャンルの講演を行う。 あいうべ体操、ゆびのば体操の考案者でもあり、Tv出演、マスコミにも広く取りあげられる。漢方治療のほか上咽頭炎治療(Bスポット)も行う。
著書
セミナー概要
- 日時
- 2018年4月8日
- 時間
- 10:00~11:30
- 会場
- 西金沢地域化プラザ
- 横浜市金沢区釡利谷南3-22-3
- 定員
- 60人(先着順)
- 参加費
- 無料
- 主催
- 五條歯科医院 五條和郎
- 共催
- 横浜市西金沢地域ケアプラザ
バスでお越しの方
車でのご来場はご遠慮ください。
(野村住宅センター下車 徒歩1分)
関東学院金沢文庫キャンパス行き
(関東学院金沢文庫キャンパス下車徒歩3分)
推薦文
私の祖母は長期間糖尿病を患っていましたが、その間に歩けなくなって骨折したことにより、循環器の病気を患い心臓の負担が大きくなり、体を動かしづらくなったことで認知症が進行して亡くなりました。このように、従来の医者は病気の根本を治さずにただ薬を出すという、対処療法しか行ってきませんでした。これは歯科医師も同様で、むし歯で穴が開いた場所への治療をひたすら行ってきました。 しかし、川の上流で原因が起こり下流で現象が起きているとするならば、その現象への対処療法を行うのではなく、上流にある原因に対応することを考えなくてはなりません。むし歯を削るだけでなく、複数ある原因を突き止めて対処する必要があります。 あいうべ体操を継続的に行うことで、呼吸を整えて口から食事ができるようになり、姿勢も良くなります。口からものを食べて歩けるということは、最低限の人間の機能維持に繋がります。私は、あいうべ体操は病気を作らないための上流の医療だと考えています。 口ではなく鼻で呼吸できるようにして、口で食事ができる状態にすることは、非常に大切なことで、これを体現したのが今井先生です。 地域の患者さんに長期間健康に暮らしていただくために、今回今井先生をお呼びすることになりました。
セミナー後のサポートについて
五條歯科医院ではあいうべ体操の指導を行っています。お子さんは、指導と同時に噛み合わせを治し、矯正治療の必要がない状態を目指します。
成人の方は、むし歯や歯周病の予防に繋げていきます。特に高齢の方は、誤嚥性肺炎やぜんそくの改善・予防が期待できます。
今の時期でしたら、インフルエンザの予防にもなります。五條歯科医院ではあいうべ体操の普及に努めてまいります。