歯科医院が予防を薦める本当の理由
定期的なメンテナンスこそが歯を失わないたった一つの方法
歯を失う理由の9割が齲蝕(虫歯)と歯周病と言われています。
右の図は定期的にメンテナンスを行った場合とそうでない場合の齲蝕(虫歯)の割合をグラフで示したものです。
さらに、齲蝕(虫歯)や歯周病は糖尿病・心臓病・高血圧など単に「歯が痛い」だけではなく様々なリスクを持っています。
齲蝕(虫歯)や歯周病にさせない、歯を失わない事が費用や時間、そして様々なリスクをを軽減する最善の方法ですから五條歯科医院では全ての患者さんに定期メンテナンスの予防歯科を強くおすすめしています。
メンテナンスは本当に効果があるの?
定期メンテナンスは長い時間をかけて行い始めて効果を体感できるものです。
この効果は定期メンテナンスを行った場合と行わなかった場合にどのような変化があるのかを比べなければわかりません。下記の二つのグラフは16年以上にわたり3つの年代に分けて定期メンテナンスを行った[テストグループ]とそうでない[コントロールグループ]の二つのグループにどのくらいプラーク(歯垢)や歯肉炎が認められたかを比較しているデータです。
プラークの付着部位数(%)
歯肉炎の部位数(%)
実施当初はどちらのグループにも差はほとんどありませんが、13年後、16年後と推移していくと定期メンテナンスを行ったグループは劇的に改善している事がわかります。
現在は治療技術の向上により以前よりも歯をあまり削らずに治療する事も出来ますし、歯を失った場合は義歯やインプラントなど精度が高く安全な方法で歯を取り戻す事が出来ますがやはり自分の歯に勝るものはありません。
定期メンテナンスにかける費用や時間は実は齲蝕(虫歯)や歯周病が悪化してからの治療や歯を失ってからの義歯やインプラントと比べると同じか結果としては安く診療時間も短くなります。
さらにこれは全ての年代で同じ結果が得られました。予防歯科は育児されている子供だけでなく全ての人に目に見える効果がある事が証明されています。

